オンライン飲み会がブーム。新型コロナウイルスの影響により人々の外出自粛が進んだことで、急速に広まっているオンライン飲み会。意外な気軽さと便利さが受け、すでに新たなエンタテインメントとして定着し始めているという。 『オンライン飲み会』の最大のメリットは、ネット環境があればどこにいようと関係なく参加できるということ。都心も地方も、国内も海外も関係なく開催できるので、好きな時に好きな人と繋がることができる。当然料理や飲み物は自分好みのモノを自分で用意、終電の心配なども気にしなくて良い、よくよく考えればいいことだらけなんじゃ無いだろうか？
 又、「たくのむ」「オンライン居酒屋ゆんたく」等のオンライン飲み会サービスサイトやビールメーカーなども専用サイトを作成し芸能人などが参加する「飲み会」なども企画され反響を呼んでいる。　
 
 
 
新型コロナウイルスの影響で働き方や学び方に大きな変革が起きています。突然の変化に戸惑い、課題が噴出している企業も多く存在しています。しかし今の変革はいずれ常識になると思います。　今回の件を機に「情報型・非接触型の社会」が大きく進むのではないかと思います。
 
 
 
 
 
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 4月に入り、自体は急激に深刻化し、緊急事態宣言発令で多くの商業施設や大型小売店舗、飲食店などが休業、企業や会社には在宅テレワークを基本に兎に角外出を控えなくては成らない状況に、、しかし全ての人や企業がテレワークに切り替えられる状況では無いのも現実。　私もその一人である。
かねてより、政府は「働き方改革」の一環としてテレワークの活用を推奨していた、ちなみに改めて「テレ（Tele）」は英語で「離れた」で、離れた場所で行う仕事がテレワーク、正確には情報通信技術（ICT）を活用して場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。前置きが長くなってしまいましたが、今回のテーマは「今、伸びている」企業やサービスをご紹介して、この先の何かしら「ビジネス」や「生活」のヒントになればと思います。
 
[フードデリバリー関連]

今、飲食店はかつて無い程の危機に特に瀕しています（飲食店に限ったことでは無いですが、、特に。）そこでテイクアウト商品を開発したりこの苦境を乗り切ろうと頑張っているところも多く見受けられます。まして外出自粛要請されているので、自宅への配達を希望するケースが多く、「出前配達代行サービス」業態が活況のようです。その代表格は「ウーバーイーツ」と「出前館」現状の数値変化などのデータは不明ですが、現状の社会状況や配達員のツィッターなどの書き込みやからみても、かなりの需要があることが見て取れます、ちなみに時給¥2,000ーで回せるとの話らしいです（書き込みレベルなどで真意は不確か）今回の件で飲食事業はリアル店舗と通販、そして出前事業とそれぞれリスクを分散する意味で強化する必要性を感じていると思われます。
 
[テレワーク関連]
そして今ビジネス界で特需が発生している、テレワーク関連の業種、特にシリコンバレー初のビデオ会議システム「Zoom」は、コロナウイルスの拡大に伴い、株価も急上昇しています。その特徴は「Zoom」はあらゆるデバイスで使うことができ、またslackやgoogleの各種サービスとも連携が取りやすいため、テレワークのみならず授業等も用いられているとのことです。ちなみに本日私も「Zoom」を使用して外部のお客様とミーティングをさせて頂きました。　感想は使いやすくグーグルなどとの連携プログラミングしている点が非常に良いなと、、何より周りの人がスカイプよりZoomでという人が増えている点が更にユーザー数を増やしていると推察。実際無料で100名迄可能というのも魅力だ。　あとPCが売れない時代と言われていたが今回の件で、ノートPC需要が生まれ、たが、ほとんどの生産は中国なので品薄状態らしいです。　この辺の問題点は別の機会に）
 

 [インテリア雑貨関連]
ニトリは、今回のような状況でも、「不況こそチャンス。うちは無借金で預金もあるから、攻めていくことができる」。4月6日、都内で開かれた決算会見の場で国内家具最大手・ニトリホールディングスの似鳥昭雄会長はそう豪語した。　と、新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が長期化し、暗雲が垂れ込める小売業界。新年度の業績予想を非開示とする企業が相次ぐ中、“デフレの勝ち組”がぶち上げたのは、まさかの増収増益計画を発信。　かねてよりニトリはブランディングに強く取り組んでおり、かつてのニトリのイメージを払拭し新しいニトリを消費者に印象付けていた、そこに加えて、今回のコロナの外出自粛、テレワークに関するモノ（デスクや椅子・棚）とこの機会に家を片付けようという生活者が増えており、（時期的な新生活需要も有）売上を伸ばしている。今回のような先行きが見えない場合、拘りのインテリアを買うようなそんな悠長な生活者は少ない、とりあえずニトリでと考えニトリにいく人が増えているらしく、「ニトリのお値段以上」の価値を
体験する人が増えていると、、加えてニトリには部屋の片付けに役立つ細やかな実用的なグッズが多数存在している、しかもリーズナブルである。
 
今回執筆させて頂いたのは「今、伸びている」いや正確には「今、こんな時なのに伸びている」関連サービスや業態・企業をご紹介させて頂きました。あと、本（新刊や古本）筋トレ含むホームトレーニング関連も売れているらしいです。
 
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今、未曾有の危機に日本も世界も陥っています、いや自身や家族、恋人や友人、大切な人を守る為に「感染」をしないさせないこと。
 
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先日、とあるアウトドアな知り合いから「ワークマン」いいよ、と言われ早速近所のワークマンに行ってみた、ワークマンは元来作業服職人専門の店、いわゆるガテン系の店である。しかし行ってみて驚いた若い男女からスポーツライクな雰囲気の人が、、、理由は「ワークマンプラス」アウトドア、特にレインウェアなどに特化した高機能低価格を実現したブランドラインである、ワークマンがリブランディングという話や新ジャンルに挑戦している、することは2018年前後に 話題になり気にはなっていたが行く機会なく、今回初めて行ってみてその品質と商品のラインナップの多さ、そして何より安さに驚いた。使いがってが良さそうな高撥水シェルジャケット¥1,900を購入して、数日後ジョギングトレーニングの際に着た感じのフィット感を検証、デザイン性：機能性が優れており、某有名スポーツメーカーのものよりいいと感じてしまいました。ユニフォームなんて言う使い方も出来る感じ。
 

 
 
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 現在人が集まる場所を避けなければならない、、であれば、登山をと思い、先週休日に行く予定にしたところ、あいにくの「雨」にて中止、残念。　これからは人のいない場所を探し楽しめるようにしなくてはならないと思います。　如何に回避しながら、健康（心と体）に過ごすことが大切である。

 

◉今、日本に限らず、世界全体が危機に陥っています。　この危機は戦うのでは無く「回避」することです、その為には如何に「自分ごと」にするか？　意識を変え、行動を変え、生活を変えることだと個人的には思います。国内の感染者人数も日々増え続けています、無論世界的にも、、基本的には「今回のようなことは誰もが初めて」のことである、確かな答えは分かり得ない出来事であることに間違いないのである、日本の政治家や官僚、研究機関も研究者も経験したことが無い自体なのである、それを前提に「今、起こっていることを自分ごと」として考え正確な情報と行動を判断することが求められていると思います。

 
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