先日、宗像市大島にロケハンへ、大島は、周囲約15km、人口約700人の島で小高い山林や原野が島の大半をしめており、宅地は海辺の南側に集まっている、近海は、豊富な魚介類を育む筑前海域有数の漁場となっており、漁業が島の基幹産業、近年では、釣り客を始め恵まれた自然環境を活かした観光・レジャースポット、又2017年(平成29年)、世界遺産登録された「神宿る島」沖ノ島を見守る島として再注目されている、個人的には20数年前にキャンプに来て以来だ。
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宗像市神湊港からフェリーと旅客船が出ており、船に乗りわずか30分だが、ちょっとしたトリップ感がある、乗船しているのは釣り客と観光客が多数と言う感じで以外と多い。 船に乗るのは久々、風が気持ちよく感じる。 大島の波止場には多くの釣人、ターミナルは無論20数年前と異なり(当然か?)建て替わり立派に。
大島は実に良い感じのロケーション、何より「歴史と伝統」物語が存在する特殊な場所、意味がある島だった。
今回「宗像」の歴史、世界遺産「沖ノ島」との関連、何より宗像大社の存在のこと等知ることができた。
元来美咲の撮影コンセプト(HPギャラリー更新コンセプト)は「伝統」「歴史」「自然」「造形」との融合が根本的なテーマ。
良いロケ(作品撮影)が行えるのでは無いだろうか?
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Nowadays 日々雑感 〜Go to トラベル 第2弾について〜
GO to を合言葉に政府・政治主導で「新型コロナにより経済的打撃を受ける観光業支援のた為のGo to トラベル」事業。現在第2弾が実施されている、今回その内容をご紹介。第1弾から加わったのは、地域共通クーポン券が付与される点である。
結果的に旅行に「実質半額」で行けるというお得な内容となります。上記図のように、一人40,000円の旅行代金の内、14,000円が割引され、支払う金額が26,000円になり、別途6,000円の地域共通クーポンが付いてくるというもの。一名旅行代金額により割引率とクーポン額が異なるので一番お得な旅行代金が1人40,000円、その為、近県で少し良いホテルや旅館に行くという人が増えているとのこと。 家族3人で12万かかるところが実質6万で行けると考えればかなりのお得感だ。
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コロナパンデミック前は、日本国内の観光地はインバウンド、特に「中国」からの旅行者で溢れかえっていた、これは日本に限らず、そうであった、、これを機に国内旅行を楽しむ人が増えることで、経済が活性化することを願いたい。
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少し寒くなったので、個人的には隣県である大分県は別府の温泉に癒されに行きたい。 おっとアレコレ仕事山積か?
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