先日、春の撮影に向けて大分県宇佐市へロケハンに行ってきました。まず最初に向かったのは、宇佐市の中心に位置する 宇佐神宮。創建はなんと奈良時代の725年、全国の八幡宮の総本社として知られる神社です。御祭神は八幡大神(応神天皇)で、古くから武運の神として崇敬を集めてきました。
境内はとても広く、上宮と下宮をはじめ、静かな森に包まれた参道や池、古い石橋など見どころがたくさん。春の新緑がとても美しく、木漏れ日が社殿に差し込む朝の時間帯は、特に撮影におすすめ。朱塗りの社殿と青々とした緑のコントラストが本当に映えます。さらに、境内にある 呉橋(くれはし) という屋根付きの木橋も絵になるスポット。全国的にも珍しい構造で、歴史と風情を感じさせてくれます。
宇佐神宮を後にして、車で約30分。次は 院内(いんない)地区へ向かいました。ここは「日本一の石橋の町」とも言われ、明治から昭和初期にかけて架けられた アーチ型の石橋が数多く現存しています。特に有名なのが、明治10年に建造された 鳥居橋 や、苔むした姿が美しい 荒瀬橋。どちらも今なお現役で、川の上にアーチを描く姿はまさに風景の一部。春には周囲に桜が咲き、橋と花が織りなす風景は格別です。石橋の多くは谷川や渓流に架かっており、水辺の撮影にも向いています。今回のロケハンであらためて感じたのは、宇佐市の持つ「自然と文化のバランスの良さ」。観光地としての知名度こそやや控えめかもしれませんが、そのぶん混雑も少なく、静かで落ち着いた撮影ができるのが魅力かなと思いました。
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ロケハンの合間に「特製宇佐の神そば」とオニカラを食しました。聞けば大分県宇佐市にある老舗中華料理店「来々軒」は、地元で愛される名店で、食した「特製宇佐の神そば」が評判、九州では珍しい秋田県産の稲庭中華麺を使用し、独自の魅力を放っています。麺の特徴:秋田から取り寄せた稲庭中華麺は、つるつるとした喉ごしともちもちの食感が特徴です。九州でこの麺を味わえるのは「来々軒」だけとされています、、とのこと。
着席後、先にオニカラが届いて、その後直ぐに着丼、
◉スープの深み:醤油ベースのスープは、黄金色に輝き、なめこのとろみと旨味が加わり、飲み進めるごとに味わいが変化
◉トッピング:厚みのあるチャーシュー、なめこ、メンマ、三つ葉、ネギがバランスよく配置され、見た目も美しい。
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:20)、18:00~20:00(L.O.19:50)
定休日:火曜日
電話番号:0978-32-0556
アクセス:豊前善光寺駅から車で約9分
駐車場:店舗裏に4台分あり
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