先日、秋のホームページ更新の為にロケーションハンティング(通称ロケハン撮影地下見打ち合わせ)へと営業企画
デザイナーの永長氏と行かせていただきました。 毎回、事前に管理する行政なり関連機関へに連絡をして企画書を送る、
最近は何処の場所、文化財や遺産も割と協力的である、 まずは、長崎県川棚町の片島(かたしま)公園「片島魚雷発射試験場跡」へ
2時間半の車移動、長崎方面は久々。
「片島魚雷発射試験場跡」場所は、大村湾に面した大崎半島の東にある片島。太平洋戦争中の1942(昭和17)年には埋め立てられ
地続きとなり、川棚海軍工廠が開設され旧日本海軍が重要視していた魚雷を実際に発射して性能試験を行う場所の極秘扱い。
ここで試験に合格した魚雷は、佐世保鎮守府に納められていたという戦争遺産。
到着後早速下見、ナカナカいい感じの廃墟感、もはや廃墟マニアの域の私達、感じるのは長年の経年劣化、風化により出現する空気感や重厚感。
歴史感じるいい感じだ、近年では、2015年7月に公開された細田守監督の「バケモノの子」のロケ地? (実際に撮影を行う訳では無い)に
使用された、いわゆる「聖地」と呼ばれる場所でもある、昨今、アニメの背景に実際の風景が使われるようになった、実際の風景を写真
撮影し、それをトレースすることで、実写のような背景表現がある意味リアルに作れる技術発展がこうした制作法を可能にしたのだと思う。
魅力的だったのは、「空気圧縮喞筒(そくとう・しょくとう)所」跡、喞筒とはポンプ、
建物としては1917(大正6)年に完成しており、魚雷内の空気室に空気や酸素を圧縮して装気する作業をおこなっていた建物、
屋根を失った廃虚の中央に大きなムクノキとエノキが、その存在がなんとも不思議で戦後73年でこんなになるの?とおもってしまう。
2箇所目は旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂、現在は廃校になり文化財及び催事ホールとして使われている教会を思わせる雰囲気の
昭和初期に立てられた木造洋館。現代の建築基準では絶対に建てることが不可能な建物だ、アール・デコ調のその建物は要所において、
当時の職人的な拘りが詰まっており、役所の担当者の方に話をお伺いすると数度の改修はあったものの、原形はそのままとのこと。
安全面や保守費用等で古い建物や場所は、直ぐに無くなってしまう、そんな現代日本で非常に貴重で重要な歴史的建造物、なかなかどうしての
いい雰囲気と佇たづまい、、こちらもグッドロケーション。
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アレコレ戦略提案策定しつつ、アレコレ進めております。 パッと出来ればそれに越したことは無いが、、仕事は提案在りきであるので、
企画制作技術速度を上げていくしか無い、アイデア力を鍛えパッと思いつくように、、そのためには日常的に、いろんなモノを観たり
したりして、刺激が必要であると最近特に感じたりする、まずはランニングとウォーキングの再開、実は人間その最中に色んなことが思いついたりする
らしく、これは脳科学的に因果関係が解明されているらしく、ウォーキングやジョギングなどの運動で一定のリズムで体を動かすと、心のバランスを
整える神経物質”セロトニン”が分泌され、脳が活性化されるということらしいです、やはり人間は運動大事。
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少し前にプラベートで博多区住吉の「BARITON 韓の豚家 芭李呑(バリトン)」なるお店に、厳選鹿児島黒豚をオリジナルスタイルで提供する
名物は「サムギョプサル」と、韓国人間国宝がつくる秘伝のコチュジャンに、こだわりの素材からとった特製スープを使用した「ブデチゲ」など、
更には韓国人アーティストも訪れたことのあるという隠れた名店。
最初に生ビールとサムギョプサルとアテにキムチ、店員さんが目の前の鉄板の上に豚肉を並べ焼いてくれる、そしてしっかりと焼いてくれる。
豚の油が適度に落ちていく、頃合いを観て店員さんが「どうぞ」とすすめてくださる、最高の食べごろでいただけます。美味しい豚焼き肉。
韓国気分満載、定番のチゲ鍋には韓国即席ラーメンの相性がバツグンでした。
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