先週、秋、撮影実施、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、平成27年(2015)7月に、ユネスコ世界文化遺産に登録された熊本県荒尾市の万田坑へ、当日は朝一現地入り、少し早めに着いたので万田坑ステーション内にある歴史資料コーナーを見学、当時の万田坑を再現したミニチュアのジオラマや、当時の写真や服などあり、歴史を感じさせていただける。1950年代～1960年代、エネルギーの主役が石炭から石油に交代した「エネルギー革命」の時代を過ぎた後でも稼働しており閉山は1997年（平成9年）と比較的最近だと知った。
今回はオープンスペース、施設通常運営の状態での撮影ということもあり、観光客に配慮が必要。先ずは、屋外に作品をセット、高い鉄製の「第二竪坑 櫓（だいにたてこう やぐら）」を中心とした全景との撮影、その後、「煙突と汽罐場跡」「第二竪坑坑口」「巻揚機とワイヤー室」と計４箇所で撮影。
当日の撮影は、順調に天気も秋晴れで、逆に天気が良過ぎて、、顔は日焼け三昧。 カメラマンはFU木寺氏、なんだかんだで、美咲の撮影も10年、11年目を迎える、その前からのお付き合いなので、かれこれ25年近くのお付き合い、慣れた感じで傑作撮影。
[ 撮影素材の一部をご紹介 ]
◉世界遺産 万田坑
【アクセス】JR鹿児島本線荒尾駅から車で約10分/バスで約15分（万田坑前下車）
【時間】9時30分～17時（有料区域の入場は16時30分まで）
【料金】万田坑跡：大人410円、高校生300円、小・中学生200円
万田坑ステーション：無料
【休館日】月曜日（祝日の場合は、翌日）/年末年始（12月29日から1月3日まで）
HP : https://www.city.arao.lg.jp/q/list/385.html
撮影ご協力頂きました、荒尾市役所：万田坑ステーションの皆々様、ありがとうございました。
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11月に入ったら直ぐに、博多駅前はクリスマスイルミネーション装飾され、、年末ムードを一気に漂わせ始める。 この時期になると近年特に、今年も早いなと感じでしまいます。そして11月末から、もはや定番の博多の風物詩？ 「クリスマスマーケット」が始まり、より一層 煌びやかに、賑やかに、、更にクリスマスムードが盛り上がってくる。
回数を重ねるごとに、グレードアップ・バージョンアップしている、装飾もマーケットも、、帰り道すがら立ち寄れば、大賑わい、週末は家族づれが多い気がする、、なにはともあれ今年も残り１ヶ月、、今日も街はクリスマスムード一色。
◉光の街・博多 JR博多シティの冬の風物詩
[ライトアップ期間 2019年11月6日～2020年1月7日 17:00～24:00（※11月6日は点灯式後～）]
JR博多シティはこの冬、新時代「令和」の希望のシンボルとなる新たなツリーを設置。
夢の象徴としてたくさんの花で飾られた新しい光のシンボルへと変化。
2階のペデストリアンデッキには空へと続く光の道「LED SKY WALK」が登場し、
感動あふれる多彩な光の道を演出。また、11月12日から12月25日までは
クリスマスマーケットも開催。本場ヨーロッパのクリスマスが博多駅前で満喫できる。
クリスマスマーケット HP ： http://christmas-market.jp/
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[募集エリア：セクション]
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